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2006年7月 4日

布団の丸洗いは・・・?

最近は、かなり話を聞くようになった「布団の丸洗い」。

今日は、結論から 

「中綿が綿、絹の布団は絶対に丸洗いしないで下さい!!」

中綿が駄目になります。

それ以外の布団の話は、またいつか。

綿というのは油脂分を含んでいます。この油脂分が繊維に力を持たせていて、非常に大事なんです。通常の使用だとこの油脂分が何十年とかかけて酸化して徐々に減っていきます。。「酸化」というのは基本的に錆びる事ですから布団が古くなると黄色くなり、更に古くなると黒っぽくなるのはその為です。サラダ油なんかも古くなっていくにつれて、黄色くなり黒くなりますよね。それと同じです。(サラダ油の場合、と行きたい所ですが・・・本題に)前回書いた「布団は干すのが大事です」というのは、実はここに関係があって、鉄とかでも錆び易いのはやはり水分が多い時ですよね、布団も同じで、干さずに水分が多い状態にしていれば、「酸化し易い→油脂分が無くなる=力が無くなる」となるので、しっかり干して乾燥させておけば、寿命も延びるわけなんです。

ちょっと横道に反れましたが

丸洗いで洗剤などを使って洗えば、表の側生地は綺麗になりますが、大事な油脂分を洗い流してしまうので、簡単に言えば脱脂綿になってしまいます。(脱脂綿の話はカットして)

女性の方ならお分かりだと思いますが、油分を失った髪の毛は全くハリやボリュームが有りませんよね。綿も同じなんです。ただ、髪の毛は、生きているので油分を補えますが、綿はそういう訳にはいかないんです。

絹綿は、シルクですから、繊維がもっとデリケートなんで、更に駄目になりますし、布団にする場合は、綿の表面に薄くなんですが、糊付け(吹止加工)をしてあるので、水の中に浸ければ悲惨な事になるケースもあります。

綿の布団、絹の布団は、信頼の置けるふとん屋さんで「打ち替え」や「仕立替え」などを相談してください。

「今時、打ち替えなんてされる方はいいませんよ~」

とかいうお店は論外です。綿布団、絹布団を愛用されているご家族は、沢山おられますからね。

また、質問しても綿や絹の知識が乏しい店も多いので、そこも要注意です。

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レット・ラヴ・イン レット・ラヴ・イン

 

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