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2006年10月 5日

羊毛布団の打ち替え・・・は??

布団の種類に色々ある事は以前にも書きましたが、今回は「羊毛」について少しだけ。

「羊毛」読んで字のごとく羊の毛を綿にした物。「ウール」と言う方がわかり易いかもしれませんね。

この「羊毛」も100%の物もあれば、化繊と混綿された物があります。一般的には、羊毛混という化繊の混ざった物が多いと思います。これは、「羊毛」の特徴によるところが大きい。布団にした場合、やはり復元力が要求されます。つまりヘタリにくいと言う事なんですが、羊毛はこれが弱い。いったんヘタってしまうと干してもなかなかふっくらと言う訳には行かなくなってしまう。なので、カサを出す為に化繊を混ぜて補ってやるのです。しかし、化繊自体もいったんヘタると戻らない繊維なので、いずれにしても締まった、固い感じになってしまいます。

では、そうなった時、どうするか。

綿や絹ならもちろん打ち替えなんですが、「羊毛」は、簡単にはいきません。

まずは、生地をはずすのも製品の殆どが工場生産の為、キルティングとか入っていて非常に手間を食います。そして何よりうちのような「小さな機械(両面機)」では、まともに打てません。どうしても大型の機械に掛ける事になります。などなどの事情により仕立て直すのは、コスト的にも合わない。(出来ないと言う事ではないです)

基本的には、使って汚れたらクリーニング。多少はカサが戻ります。そして、痛んだら処分。

私は好きではありませんが 「仕立て直すより買った方が安くつく」

既製品の場合、多いパターンです。

ただうちには、修理の依頼も多いです。羊毛布団でも「まだ使えるけど生地をひっかけて破ってしまった」とか「毛布のフチがほつれたので直して欲しい」とか「ファスナーが壊れた」とか様々です。

大変な時も多いですが、嬉しいんですよね。

「すぐ捨てる」ではなくて、「何とかならないか?」

この発想が大事だと思うんです。

本日のB.G.M

オーライ・スティル オーライ・スティル

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コメント

ものは大切に修理しながら長く使うと言うの良いですね。最近の製品は、コスト競争で修理するように作られていないし、修理の人件費が高くて新しく買ったほうが安いものが殆どです。考えさせられます。

電気製品など消費者にはどうにもならない分野も多いですが、消費者の立場で、「大切に使う」とか「リサイクルする」とか”出来る事、出来る物”もあると思うんです。

布団の打ち変え、子どもの頃
母がフロンを作る姿を何度も見ました
上手だったです。私はその母の年を越しても
まったくお布団打てません。
和布団て、幾世代も使える素晴らしい
お布団ですね。

最近は、ご自分で仕立てをされる方がホントに少なくなってきました。
和布団、ホントにいいです。
これからも大切に守っいきたいと思っています。

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