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    広島の手作り布団の店。 絹布団、綿布団、その他、 一つ一つ丁寧にお作り致します。。。 お手持ちの布団診断も 致しております。。 布団全般、お気軽に お問い合わせください。

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2016年1月 9日

コレだからウレタンは駄目なんですよ

昨年の仕事なんですが

仕立て替えのご依頼で何枚か見せていただいた中の1枚に
久々にウレタンが芯に入ったお布団がありました。
ウレタンを巻いてある綿は、微妙ですが・・・一応綿100%。
その他のお布団は、全部ポリエステル100%だったため
このウレタンが入ったお布団の綿が唯一のメン綿となりました。
X1
既製品の和布団チックな敷布団のなかに
ウレタンなどを芯に入れた物が時々あります。
(その他は、ほぼポリ100%かポリ混)
お客様自身は、その事を全く知らずに使われている事が
ほとんどです。
「ヘタりにくい」見たいなうたい文句で販売されてるんでしょうが
ウレタン自体は、意外と早くヘタるんですよ。
まぁ元々芯に入れるようなウレタンは、全く支えにならないんで
見た目だけで、入れてる意味がないように思われます。
綿の量も少なくなるので、寝心地も、支えがないので
スカスカしたものになって、綿の風合いとは別物です。
まぁ寝心地の感覚は十人十色なので、置いといて。
問題は、湿気を止めてしまう事なんです。

まずはウレタンを取り去ります。
元は、4cmくらいはあるものを使ったんでしょうが
かなり薄くなってます(もしかしたら2cmか・・・ありあええけど)
境目が綺麗に剥がれます。
X2
ウレタンと接している部分に汗や油脂分が溜まって
バリバリ?カチカチ?になってなっているからなんです。
X3
わかりにくいかなぁ
ゴワゴワしてちょっとてテカったような感じ・・・
X4
これで・・・わかるか・・・
X5
長く使われてる間に逃げ場を失った汗などが溜まって
更にウレタンと綿が馴染まないので、擦れ
静電気などで表面が荒れてゴワゴワになっていきます。
今回のような状態を見ると、改めて確認できますね。

なので、ウレタンのマットレスなど
汗を通さないものを使っておられる場合は、
間に湿気が溜まったままにならないように注意が必要です。
布団は、寝心地ももちろん大切なんですが、
汗をしっかり吸ってくれて、出してくれる(出してやる)
事も、暖かさや涼しさに非常に大切なのです。

さてお今回の仕事ですが
ゴワゴワになった部分を取り除いてから、綿の打替えとなります。
打替えに関しては、ご注文の内容に合わせて、数種類に打ち出し。
お仕立ては、新しい綿を1/3ほど足し綿をして、敷、掛等を
ご注文にしたがってお仕立てを致しました。
ポリエステル100%やウレタン入り敷布団とは違った、
本来の寝心地に近くなっていると思います。

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2016年1月 5日

羽織の生地で絹綿掛布団

今回のご紹介は、
羽織をお預かりしての絹綿の掛布団です。

羽織は、着丈が短いので
1枚では掛けの表には足りません。
着物地の目安としては、
着物1枚分で、和仕立ての表が1枚作れる感じです。

お預かりした羽織2枚
H1
これをいつものように丁寧に解いていきます。
糸がきしんでいることも多く、結構、手間と時間が掛かります。
途中の画像がありませんが
解いたものを表になるように整えて縫製していきます。
ちなみに今回は、あまり使われてないお着物との事で、
洗い張りなどは無し。
2枚の縫い合わせについては、お客様のご要望をお聞きして
縫製しております。
縫いあがった側生地に絹綿を入れてお仕立て
絹綿の量もお客様とお話させていただいて決めております。

出来上がるとこんな感じです。
ちょっと画像の端が切れてますが・・・。
H3
H4
絹綿の掛け心地を感じていただける1枚になりました。
着物地でのお仕立てもそれぞれに個性があって
良いですねぇ。

寝心地の感じ方は、十人十色なのです。
だから
良いお布団というのもも、十人十色なんです。
毎日使うものだからこそ
納得の1枚を作られてみてはいかがですか。

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生地見本的に

お時間の関係で、生地を見ていただけないお客様に
生地見本的にお布団をアップしてみます。
布団の中身については
綿100%の新綿だったり、絹綿だったり
お客様毎に各種の打替えと、様々です。

介護ベット用の敷布団(綿100%)
少し薄目にしてあります(2/3くらい)
C1
絹綿の合掛布団
C2
C3
ちょっとポップな柄で新綿(綿100%)の敷布団
C4
打替え仕立ての各種敷布団
C5
中綿が違うと出来上がりにも差があります(詳細は機会があれば)
C6
新綿(綿100%)の敷布団
(上の黄色い布団とは同じ綿100%でも種類の違う綿です)
C7

昨年秋ごろからお作りしたお布団の画像を
いくつかアップしてみました(すべては撮れないので・・・)
パソコン上なので、多少色目が違う可能性があります。
雰囲気だけでも参考になれば。

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2016年1月 1日

謹賀新年

2016年がスタートです。

今年も皆様に喜んでいただけるお布団を作れるよう
頑張ります!

昨年は、後半に向けて、かなり順調に仕立ても進み
お待たせする時間も大幅に短縮する事が出来ました。
ちょっとホッとしております。
特にお急ぎの方は、早目のご注文を
お勧めいたします。

今年も昨年にも増してご愛顧いただけますよう
よろしくお願いいたします。

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